ネット上で約1000万人のフォロワーを持つヨーロッパのネットセレブ、ボニー・ストレンジが、有名エロティックブランドから2021年12月に発売されるエロティックマッサージャー「BadAss Moms」の顔として登場します。
ボニーは常に破天荒な「バッド・ガール」スタイルで多くのファンを魅了してきた。 メディアとのインタビューで、女性は伝統的な女性の「性的タブー」から解放されるべきであり、母親になっても自立した女性であり続けることができると語っています。 性的欲求という点では、「母親」も普通の女性と変わりません。
ボニー：”私が幸せだと、娘のゴールディにとってより良い母になるのよ！”
記者：「母親」と破天荒な「悪女」の「モード」の切り替えは難しいですか？
ボニー：そんなことはありません。 最初は24時間365日、疲れを感じることもありますが、しばらくすると、私たち自身も片親家庭出身なので、新しい生活にも慣れてきました。 私はすぐに、自分が幸せであれば、娘のゴールディにとってより良い母親であり、自分が幸せになれることをやり続けられると気づきました。
記者：なぜ多くの人が、母親になると性的欲求を大切にしなくなるはずだと感じるのでしょうか？
ボニー：これまでの常識では、女性である以上、子どもを産めば、その中心は子どもや家族に移り、自立した女性ではなくなり、「性的欲求」を語ることもできなくなるはずです。
しかし、母親も一人の女性であり、普通の欲求があり、それは女性としての権利です。 「既婚女性は家庭を優先し、自分の居場所を守るべき」、いわゆる伝統的な考え方は、実は家父長制社会の偏見なのです。

記者：「悪女」だと感じるのはどんなときですか？
ボニー：ネットに写真や動画を投稿するときは、「セクシー」な写真や動画が好きです。スポットライトを浴びて、自由に自分を表現するのが楽しくて、自分の美しさにはとても自己中心的です、ハハハ。
記者：なぜ、敬遠されがちな “女性のオナニー “を取り上げるのでしょうか？
ボニー：「女性のオナニー」なんて、普通の人は恥ずかしくて口に出せない話題ですからね。 オナニー」については、学校でも親でも話題にならないので、誤解が多い。 実は「オナニー」は、寝る、飲む、食べる、買い物する…と同じように、まったく普通のことなのです。
“性 “は人間の基本的な欲求ですが、何らかの “歴史的な理由 “で私たちはそれを避けることを選択してきたのです。 しかし、そろそろそれを変えなければならないので、「見て見ぬふり」をするのではなく、健全な「性」を推進すべきなのです。
私が代表を務めるエロティックブランドは、常に健全なセクシュアリティを推進し、オープンで「恥ずかしくない」コミュニケーション環境を作りたいと考えていました。
ボニー・ストレンジはSNSでセクシーな写真や動画を公開し、娘の出産から半年後の2018年には雑誌「プレイボーイ」の表紙を飾った。